2005年度広島西洋史学研究会大会
日程 : 8月6-8日
場所 : 国民宿舎 うずしお荘(山口県柳井市)
研究発表
- 大野浩之「イギリス1902年教育法再考ー地方教育行政からみた実態ー」
- 木原まや「アッシリア王宮書簡に見る地方統治ーバビロニアを中心にー」
- 高口佳奈「北西部メイヨー州からみる『アイルランド農民土地戦争』ーJ. Dalyの土地同盟における活動を中心にー」
- 田端理子「ムラシュ家文書にみるアケメネス朝治下のバビロニア」
- 西野大樹「1860年代半ばの上海共同租界におけるShanghai Municipal Councilについての考察ー参事会員トマス・ハンバリーの活動を中心としてー」
- 佐々木礼「18世紀ブリテンにおけるスコットランド書籍業者とイングランド書籍業者の対立ーコピーライトをめぐる論争を中心にー」
- 景山淳史「ナチス期における労働者「統合」と余暇組織ー『ドイツ通信』の分析を中心としてー」
読書会